Nexdock??何それ?
知らないのも無理ないです。なにせまだリリースもされてませんから。
ただこれ、デジタルガジェット好きにはたまらない逸品になりそうです。
あらゆるデバイスが繋げられてノートパソコンになる!
早い話がそういうことです。
まずは、これをみてください。
WindowsフォンやWindowsタブレットも
ノートパソコンも
Raspberry Piも
スティック型PCも
Androidも
iPhoneも
全てのデジタルガジェットが繋がっちゃいます!
要するに全てのものがノートPCに早変わり!
Nexdockはノートパソコンの形をしていますが、OSが入っていません。
スマホやタブレットなどの各種デバイスと接続することで、モニター出力してキーボードと連携させることが出来、そのデバイスをノートパソコンとして動作出来るんです。
Nexdockは、特にContinuum機能が搭載されたWindowsフォンや、Windowsタブレットと接続することで真価を発揮する製品ですね。
とはいえ、AndroidやiPhoneもモニター出力が可能なので、大画面で楽しんだりできます。
またノートパソコンと繋げばデュアルディスプレイになるし、スティック型PCやRaspberry Piに至っては、そのままノートパソコンとして使えそうですね。
外でドヤリングか家でひっそり使うか?
普通に考えると、外に持ちだしてドヤ顔しながらスタバで接続するのが正しい使い方のような気がしますが、 恥ずかしいので私は出来そうもないです。
私ならやっぱりRaspberry Piあたりを接続して、省スペースで省電力なノートパソコンとして自宅で使いたいですね。
そんな使い方が、かなり面白そう!
で、一体いくらなのよ?
それはまだ分かりませんが、現在Nexdockは開発中で出資者を募集していようです。
119ドル(1万3000円くらい)出せば、Nexdockをゲット出来るようです。
詳しくは、こちらの 公式サイトへ。動画もありますが、前編英語のサイトです。
また、今は14インチのノートパソコン型のみですが、今後は、デスクトップ型やタブレット型のNexdockの開発も視野に入れているようです。
おお!Ubuntuまである!
これはぜひとも日本で販売されて欲しいものです。