UbuntuやLinuxで無線LANを使いたいときにすんなり使える場合はいいけれど、 使えないときは本当にドツボにはまります。

ドライバを持ってきて書き換えたりしてようやく使えるようになった!なんてのはまだいい方で、あーだこーだやって結局使えない、なんてこともザラですね。

それならば!ということで、Ubuntu14.04で

「挿しただけで使える無線LAN子機」

について紹介しましょう!

Ubuntu使うならとりあえず一個はコレ持っとけ!

BUFFALO WLI-UC-GNM

wli-uc-gnm_c5

まずは、これです。

安価で流通量も多く、言わばどこでも手に入るうえにUbuntuで超安定して使える貴重な存在です。

USB接続タイプで、大きさも極小サイズ!さらにIEEE802.11n/g/b対応!(150Mbps)

使うシーンを選ばず、いろんな場面で活躍出来ますよ!

ノートパソコンの内蔵の無線LANがLinuxと相性が悪くて使えない場合もあります。( 過去記事参照

そういった場合などに一個持っといて損はなし!!

USB接続のハイパワータイプはこれ!!

PLANEX GW-USHyper300

gw-ushyper300

ハイパワーアンテナ搭載。しかも可動式!

当然IEEE802.11n/g/b対応。(300Mbps)

これも、かなり安定して使えます。
ただ、流通量がそれはど多くないので、ちょっと入手しにくいかも?

見つけたら即ゲット!!

さらにもう一丁!USB接続ハイパワーモデル

BUFFALO WLI-UC-GNHP

wli-uc-gnhp_m1

こちらもIEEE802.11n/g/b対応。(150Mbps)

可動式ハイパワーアンテナで電波を逃さない!

ノートパソコンで使えるPCカードタイプならこれ!

ここからは、ノートパソコンで使えるPCカード型についてです。

PLANEX GW-NS300N2

IMAG0273

これは、IEEE802.11n/g/b対応。(300Mbps)

デザインもなかなかです。

BUFFALO WLI-CB-AG301N

wli-cb-ag301n_m1

こちらは、IEEE802.11n/a/g/b全対応。(300Mbps)

さすが無線LANのBUFFALOですね。

ここからは、PCカード型でa/b/g対応のもの

a/b/g対応ならば、54Mbpsでも結構ストレスなく使えますよ。

BUFFALO WLI-CB-AG54L

BUFFALO PA-WL54SC2

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珍しいメーカーのもの

IMAG0275

型番などは、特に銘記しませんが、
富士通とNTTのものです。

これらも、a/b/g対応で、Ubuntuで全然使えます。

なんだか古い機種ばかりじゃ、、、。

実はそうなんです。

最近の製品ではないですが、Linuxで外部機器を使うときは少し古い機器の方が安定して使えることが多いんです。

また古い機器(特にPCカード型)なんかは、かなり安い値段でゲット出来る可能性があります。

ちなみに、紹介したPCカード型のほとんどはハードオフのジャンクコーナーで108円で入手しましたよ!