古いノートパソコンをChromebook化して再生出来る「Chromium OS」の良さを実感しました。

今回はモバイルノートパソコンの代名詞的存在である「Let’s note(レッツノート)」シリーズの中古品「CF-T7」にChromium OSをインストールしました。

レッツノートはモバイルノートの国内シェアNO.1!!

今回、インストールに使用したレッツノートCF-T7は2008年発売のB5サイズのモバイルノートです。

■OS: Windows Vista R Business 正規版 (Windows R XPダウンロード権含む)
■寸法: 272×214.3mm
■液晶サイズ: 12.1型
■液晶解像度: XGA 1024×768ドット 
■質量: 約1179g/約1060 g 別売 軽量バッテリーパック使用時
■キーピッチ(一部のキーを除く): 19mm(横)/16mm(縦)
■外形寸法: 幅・272 mm × 奥行・214.3mm × 高さ・24.9mm(前部)45.3mm(後部)
■CPU: インテル R CoreTM2 Duo プロセッサー低電圧版 U7500 1.06GHz
■チップセット: モバイル インテル R GM965 Express チップセット
■無線LAN: インテル R Wireless WiFi Link 4965AGN、IEEE802.11a J52/W52/W53/W56 /b/g 準拠
■メインメモリー: 標準1GB DDR2 SDRAM  最大2GB) 空きスロット1
■ビデオメモリー: 最大251MB/メモリー増設時最大358MB
■拡張メモリースロット: DDR2 200ピンSO-DIMM 専用スロット×1 (1.8V/PC2-4200/DDR2 SDRAM)
■ハードディスク: 80GB(2.5型)

こんな感じです。

これの中古品で、OSがWindowsXPのものを、近所のハードオフで昨年ゲットしていました(ジャンクではない、普通の中古)。

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キーボードは少し黄ばんでいますがキレイで打ちやすいです。

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やっぱりいいですね、レッツノートは!軽くて頑丈、タフな感じが気に入ってます。

とりあえず、Linuxをインストールして使っていましたが、 前回の記事でMG75Yに入れたChromium OSが非常に良かったのでCF-T7にもいけるかも?!

ということで、試してみました。

インストールしたのは、もちろん「 Chromium OS カスタムビルド配布ページにようこそ」で配布されているバージョンです。

やっぱりいいよ!Chromium OS!

結果、インストールは全く問題なく完了し無線LANもタッチパッドも使えます。(さすがにホイールパッド独自の動きには対応してません。)

相変わらず、インストールは割愛します(上記サイトを見れば、簡単です)。

今回のCF-T7にはメモリを2ギガ積んでいるのですが、相変わらずサクサク動きますし、使用上なんにも問題ないです。

今回いくつかGoogleのChromeアプリをChromiumに追加してみました。

Pixlr Editor(ピクセラエディタ)

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これ、かなり高機能です。

画像のサイズ変更、トリミング、加工などが簡単に出来ます。

これが無料とは驚きですね!

オフラインGmail

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一応、オフラインでもGmailが見れるアプリも追加してみました。

とりあえず私は常にオンラインで使ってますので、ほとんど使ってませんが。

最強のモバイルガジェットの誕生?!

モバイルノートの名機と、モバイルOSの夢のコラボってことで感慨もヒトシオです。

そんな気分を先ほど紹介したPixlr Editor(ピクセラエディタ)を敢えて使わずに(まだ使い慣れてない)、別のオンラインWebアプリを使って壁紙を作成し表現してみました。

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う〜ん出来栄えはいいと思ったんだけど、やっぱり「ダサい?」。

これじゃスタバでドヤリングするには恥ずかしいので、やっぱり普通の壁紙に戻そうかなあ、、、。