価格破壊もついにここまで来た!!

なんと約420円のスマホ、Freedom251が発売されました。

420円って、、、。牛丼の大盛りよりも安い!!

ただし、インドでの話です。

どうせ超低スペックなんでしょ?!

と、最初に聞いたとき、私も思いました。

「どうせ無茶苦茶低スペックなんでしょ?!」と。

ところがどっこい!

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液晶画面 4インチQHD 960x540
リアカメラ 320万画   フロントカメラ 30万画
CPU 1.3GHz クアッドコア
RAM 1ギガ  ROM 8ギガ(SDカード32ギガ対応)
OS Android 5.1 Lollipop
バッテリー容量 1450mah
通信 3G

どうです?なかなかのスペックですよ、このFreedom251。

一昔前の「格安スマホ」より上!

数年前に格安SIMが出始めた頃に、抱き合わせで販売されたいわゆる「格安スマホ」より全然スペック高いです。

このスペック上の数字だけ見るとiPhone5と同等の性能があります。

というか見た目もiPhoneにそっくりだし。

これは、「購入してみたい!」と直感で思いましたね。ただし、インドですから厳しいか、、、。

例え、日本向けに値段を修正して10倍のプライスがついたとしても4200円です。

このスペックで例え4200円でも、そこそこ売れるんじゃないかと思いますよ。

どこかの業者、販売代理してくれないかなあ。

LTEに対応してないのは痛い?!

確かにLTEの快適性に慣れてしまったら、今さら3Gだけというのは厳しいかもしれません。

しかし3Gの端末に3GのSIMカードを挿して通信するより、3Gの端末にLTEのSIMカードを挿して通信すると、少しは通信速度は速くなるんですよ。

なので、「メール」や「調べ物」、「SNSでのチャット」が主な使用用途ならば、大して気にならないでしょうね。

さらにそういったライトな使用しかしない人の「需要」って結構あると思うんですよね。

まあ、どちらにしろFreedom251が日本でそのまま販売されても、日本の「技適」に適合してないだろうからあくまでも「おもちゃ」として遊ぶ程度でしょうけど。

なんにせよ、このスペックで約420円というのは驚愕ですね!

しかし元取れるんだろうか?!