auの白ロムURBANO L03にmineoのnanoSIMカードを移してみました。
私は今までHTCの機種、HTL21をmineoのデュアルタイプで使っていましたが、それを先日購入したURBANO L03の白ロムに移しました。
HTL21はmicroSIMカード、URBANO L03はnanoSIMカード
実は購入してから不安だったのですが、mineoのSIMカードのサイズ、自分が契約したサイズは何だったっけ?ってことだったんです。
今まで使っていたHTL21はmicroSIMカードですが、今度のURBANO L03は更に小さいnanoSIMカードです。
ということは、もしやmicroSIMで契約してるんじゃ?と、思ったんですよね。
ほら、SIMカードなんて一度挿したら抜き差しなんてあまりしないし忘れちゃいますよね?
で、恐る恐るHTL21からSIMカードを抜いてみると、、、、。
ちゃんとnanoSIMカードでした。
こういったSIMアダプターをかませて使用してました。
SIMカードは「小は大を兼ねる」
SIMカードには、
- 通常のSIMカード(大サイズ)
- microSIMカード(中サイズ)
- nanoSIMカード(小サイズ)
の3種類があって、新しい機種ほど小さいnanoSIMカードに移行してきています。
そしてSIMカードは、サイズに迷ったらとりあえず小さいサイズを契約した方がいいです。
小さいサイズなら、先ほどの「SIMアダプター」を使えば大きいサイズに適合させることが出来ますからね。
まさに「小は大を兼ねる」んです。SDカードと一緒ですね!
HTL21はmicroSIMカードのサイズでしたが、先のことを見越してmineo契約時にキチンとセオリー通りに「nanoSIMカード」を契約していた自分。
偉いぞ、俺!(自画自賛)
実際にSIMカードを移動してみた
さて、まずはURBANO L03側の構造を見てみます。
このようにSIMスロットは、2段に分かれています。
上段の白いプラスチックが刺さっているところがSIMスロットで、下段の隙間のように見えるのがmicroSDスロットです。
白いプラスチックを抜き、そこにこのようにSIMカードをセットします。
そのまま上段のスロットに差し込みます。
microSDはこの向きで下段に刺します。
簡単ですね!
各種設定をして完了!
SIMカードを移したら、mineoのネットワーク設定をします。
やり方は、mineoのページに非常に分かりやすく書いてますので迷わずに出来ると思います。
あとは、mineo特有のアプリ、mineoで得するアプリの
- mineoスイッチ
- LaLa Call
をインストールして、必要ならばLineなどのアプリを移して完了です。
スマホを白ロムで購入した場合などには、こういったことを設定していくのも楽しみの一つです。
LaLa CallやLineを新端末に移行するときに、認証でSMS(ショートメールサービス)が必要になりますが、mineoならばデュアルタイプはもちろんシングルタイプでも申し込みするだけ(無料)で、SMSが使えるのは非常に助かりますね!
簡単にSIMを移行出来て快適に使えてますよ。