URBANO L03の中古の白ロムを買ってみました!
今さらかもしれませんが、値段が超安かったんです。
その安かった値段に対しての評価はいかに?
ホント今さらですけどレビューしてみます。
URBANO L03の購入は近所のハードオフで!
私の住んでいる東京の郊外には、ハードオフがたくさんあるんですよね。
で、私のようなパソコン・スマホなどのデジタルガジェット好きは、休みの日にフラッとハードオフに立ち寄ることが多いんです。
で、見つけたのがauのスマホ、URBANO L03です。そのプライス9730円。
「ふ〜ん。まあ、古いスマホなんだろうな。」
と、最初はたいして気にも掛けなかったのです。
それに、私は正直、このURBANO L03という機種を全く知らなかったんですね。
でも、最近カミさんに買ったLenovo a806という機種が、思いの外サクサクで良かった(過去記事参照)ので、自分も新しい機種が欲しいなあと思い「一応調べてみるか!」と検索してみたんです。
そうしたら、URBANO L03は2014年6月発売で、そのスペックは、
重量 約154g (ワイヤレス充電モデル:約159g)
連続通話時間 (音声通話時/日本国内使用時) 約1,480分
連続待受時間 (日本国内使用時) 4G LTEエリア:約700時間 WiMAX 2+:約700時間 3Gエリア:約730時間
充電時間 ACアダプタ 約120分 ワイヤレス充電(対応モデルのみ)約260分
電池容量 3,000mAh
電池パック取り外し ―
外部メモリ 推奨最大容量 128GB microSDXC
内蔵メモリ容量 (ROM) 16GB 内蔵メモリ容量 (RAM) 2GB
ディスプレイ(画面)タイプ メイン:TFT液晶 ディスプレイ(画面)サイズ メイン:約5.0インチ
ディスプレイ(画面)最大表示色 メイン:約1,677万色 ディスプレイ(画面)解像度 メイン:1,920×1,080(FHD)
防水 ○(IPX5/IPX8) 防塵 ○(IP5X)
au ICカード au Nano IC Card (4G LTE)
OS Android™ 4.4
CPU MSM8974AB 2.3GHz クアッドコア
キャリアアグリエーション対応
と、なっているではないか!!なんでこんなに値段が安いんだ??しかも、おまけに「ray-out」の透明ハードカバー付きですよ。
その隣には、2013年発売の「isai LGL22」がありましたが、そのプライス19800円。
もう、速攻で「すいませ〜ん♡」と店員さんを呼んでました。
中古のURBANO L03、状態もかなりキレイでした
早速帰宅後、使ってみました。
箱、説明書、ハードカバーと、一式揃ってます。
おまけのハードカバーをつけた状態。かなりキレイです。
いろいろ各種設定して、いじりましたが全然問題なし。いやあ、いい買い物しました!
私は、スマホはau系の格安SIMの「mineo」をHTCのスマホ、HTC J butterfly HTL21に挿して使っていました。
私の使い方だと、この機種でも全く不満はなかったんです。
ただ両者を比較すると、やはり新しいURBANO L03は、性能的に若干上であるのと、何よりキャリアアグリエーションに対応してるのがデカイです。
まあ、私の住んでいる東京の郊外で、htl21でもLTEが圏外になることは、全くありませんでしたが。
古い機種でも全然使えますよ。