AmazonがリリースしているKindle Fireタブレット8GBを購入しましたよ。

激安でSDカードも使えるようになった新Fireタブレット。

これPrime会員なら即買決定級に美味しすぎるタブレットじゃないでしょうか。

第5世代と言われる新Fireタブレット

以前から購入しようと思っていた第5世代と言われる新Fireタブレット8GB。

定価8,980円で、それだけでも安いのにPrime会員ならさらに4,000円引き4,980円という、あり得ない激安価格で購入できるコスパ最強タブレットです。

何故もっと早く買わなかったのか?と言うと、実は私2012年製の第1世代のKindle Fire HDを持っているからなんです。

これ、登場後しばらくしてからは、やれPlayストアが使えないだとか、Mapが使えないだとか、Simカードが使えないだとか言われて「使えないタブレット」として扱われていたような気がしますが、私は「そう?」と思って結構気に入って使ってました。

Amazonをよく使う人は勿論のこと、ある程度のことが家のWiFiで出来ればいい、という人にとってはかなり「使えるタブレット」だと思っています。

要するに古いその第1世代で満足していたので、敢えて購入する理由がなかったワケです。

そこへ今回、その新Fireタブレットがブラックフライデーだかサイバーマンデーだかのキャンペーンで、4,000円引きよりもさらに安い5,500円引きの「3,480円」という、とんでもない値段(これもPrime会員限定)で売られていたので敢え無く「陥落」したわけです。

さて、当時の第1世代よりも年代は新しいものの、性能も抑えて作られている第5世代のFireタブレットはどんなものなんでしょうか?

まずは開封!

というわけでまずは開封するところから。

はい、いつもの箱ですね。若干凹んでますが細かいことは気にしません、私。

外箱を開けたところ。

かなりしっかり固定されていて、これなら外箱の中で動くはずがありません。

取り出して、ビニールを破いて中身を取り出したところ。

箱の裏側には日本語で説明書きがあります。

箱の中身です。

本体と充電器と簡易な説明書が入っていました。

ボタン類の説明などはアイコンのみというシンプルさ。

本体の表と裏。amazonの文字が眩しいぜ!

フロントとリアにカメラがついてます。

画質などに期待してはいけないオマケみたいなものですが、あるのとないのでは大違い!

第1世代には、リアカメラが無かったので、そこは良く身に沁みてます。

右側面には、ついに搭載された「micro SDカードスロット」が。これは大きい!

一応200GBのSDカードに対応してる模様(そんなの持ってないですが)。

上部にはボリュームボタン、電源ボタン、充電端子、イヤホン端子などがあります。

作り的には至って普通です。

起動してみる!

早速起動してみましょう。

「fire」の文字が素敵ですう〜。

いきなり英語と中国語のコンビ攻め!一瞬フリーズ(自分が)。

落ち着いてプルダウンから日本語を選択すれば問題ないです。

WiFiを選択して、、、、。

オプションを選んで「続行」をタップ。

ようこそ画面が登場してツアーを見ることが出来ます。

それが終わると、、、。

はい、通常画面が登場しました。

かなりAndroidやiPadの画面に近づきましたね。

ちなみに、、、。

第1世代のKindle Fire HDの画面がこちらです。

かなり独特のインターフェースでした。慣れればどうってことはないのですが、主流であるAndroidやiPadとはかなり異質化を狙ったインターフェースがあまり一般には受け入れられなかったのか、ここは変えてきましたね。

まあこの方が万人には使いやすいでしょうね。

まとめ

さてさて、これまで第1世代のFireタブレットを使ってきた私としては、キンドルのタブレットの最高に素晴らしかった点は、

バッテリーの持ちが最強

ということでした。

これ、ホントにスゴイ持ちます。

一度満充電してから、そんなに使わないでいると、一週間は余裕。

いや半月くらいは充分持つほどバッテリー持ちが素晴らしく良かったんです。

これが新しくなったFireタブレットでは一体どのようになっているのか?

またPlayストアの導入も簡単になったり、いろいろイジりやすくなったりしているらしい新Fireタブレット。

しばらくじっくりと使ってみることにします。