Ubuntuで音楽CDのリッピングはAsunder一択!裏技あり!

Ubuntuで音楽を楽しむための音楽プレイヤーについて
前回の記事で紹介しました。

リッピング機能もついたRhythmbox(リズムボックス)や
Banshee(バンシー)などのオールインワンの
ミュージックプレイヤーアプリもあって便利なのですが、
ひとつ問題が、、、。

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リッピングしたときの情報取得がほとんど出来ない

通常、音楽CDをパソコンに読み込ませると、
インターネットを通じて自動的にアルバム名や
曲名を取得してくれますね。

ところが、Rhythmbox(リズムボックス)やBanshee(バンシー)
で音楽CDをリッピングしようとすると、
アルバム名や曲名をほとんど取得出来ないんです。

これはかなり痛い問題ですね^^;

この原因は、これらのソフトが使っている音楽の
データベースにあるんです。

Linuxで利用できる音楽ソフトに良く使われている
データベースは、「MusicBrainz」です。

これに対してiTunesなどのソフトに使われている
データベースは、商用の「Gracenote」です。

この差が原因なんです。

こればかりは仕方ありませんが、もう少し
精度が高いデータベースを使用しているソフトは
ないものか?と。

勿論あります。

音楽CDのリッピングは「Asunder」を使おう!

Asunderというリッピングに特化したソフトがあるんですが、
これが素晴らしいんです。

まず、このソフトはリッピングに特化しているので、
とても軽快に起動します。

そしてなんといってもこのソフトは、
データベースに「MusicBrainz」ではなく、
「Freedb」を使っているので、
格段に音楽情報を取得しやすいです。

さらにサポートしているファイル形式も
WAV, MP3, Ogg Vorbis, FLACと多彩です。

インストールはUbuntuソフトウェアセンターから
普通に出来ます。

インストール時には、詳細情報から「追加のアドオン」を
チェックして、「lame」も一緒にインストールしましょう。

そうすれば、MP3も扱えるようになって便利です。

デスクトップ1_027

ちなみにUbuntuソフトウェアセンターから
インストール出来るバージョンは、「Asunder2.2-1」という
バージョンで最新版ではありません。

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これでも特に問題はありませんが、最新版を
インストールしたい方は、端末を起動し、
以下を一行づつコピペしてEnterキーを押してください。

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/unstable
sudo apt-get update
sudo apt-get install asunder

これで最新版の「Asunder」がインストール出来ます。

この場合、MP3を扱うために「lame」を
Ubuntuソフトウェアセンターからインストールしてくださいね。

ここでさらに裏技情報です!

このままでも「Asunder」は音楽CDの情報取得率は
十分高いのですが、さらにその精度を高める裏技を紹介します。

Asunderを起動して、「設定」→「詳細」を開いてください。

通常はこうなっています。

範囲を選択_028

ここを、

範囲を選択_029

このように
「インターネット接続にHTTPプロクシを使う」に
チェックを入れて、

サーバのところに「freedbtest.dyndns.org」 と入力し、

ポートのところを「80」に修正します。

これだけで、音楽情報の取得率がさらに飛躍的に
あがります。

ぜひとも活用してUbuntuで快適な音楽ライフを
おくってくださいね(^^)

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